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YAHOO!BLOGS(以降、Y!Bと略)の天災、もとい転載機能を簡単に説明する。

(1)記事作成時、デフォルトは「転載可」にチェックが入っている。
(2)そのまま記事を作成すると、記事の右下に転載ボタンが出現
(3)Y!Bブロガーが転載ボタンを押す。記事を自ブログのどの書庫(カテゴリーのこと)に転載するかを選択する。
(4)記事が転載される。コメント/トラックバックとも受け付けられる状態。転載元がリンク表示される。記事の下にまた転載ボタンが出現。
(5)Y!Bブロガーが転載された記事の転載ボタンを押す・・・以下(3)(4)の繰り返し。ただし、転載元として、ひとつ前のブログ名がリンク表示される

要するに、
◆「転載」の危険性を意識していないユーザーの記事を、(1)(2)
◆Y!Bブロガーであれば誰でも、無断で転載でき、(2)(3)
◆さらに転載の転載(無限転載)が可能で、(4)(5)
◆しかも二次転載以降、文責者が誰かわからなくなる(5)
という、もう、アホかとしか言いようがない機能だ。

転載機能の不備の詳細について、今ここで詳しくは述べない。
不備を書き並べると、「不備が改善されれば使用できる」という議論が始まるからだ。
私は、転載機能そのものが危険、完全撤去、と考えているので、細かい枝葉の話は割愛する。


転載によってユーザーが加害者・被害者になる代表的なケースは、著作権侵害にまつわるトラブルだ。

【1】一次転載によって、Y!Bブロガーの著作権を侵害するケース
Y!Bブロガーが作成したオリジナル記事(テキスト・画像ファイル等)を、他ブロガーが無断で転載するケース。不注意の場合と、悪意に基づく場合がある。
このトラブルを避けるため、「転載前にコメントで許可を」「転載した記事は元記事にトラックバックを」という<ルール・マナーの徹底>で解決しようとする主張もある(悪意の転載者には無意味な主張なのだが)。

このケースは、当事者にとっては深刻だと思うが、まあいわば内輪の揉め事だ(失礼ながら)。サービス運営者が規約で謳う「ユーザー間のトラブルは当事者間で解決が原則」から一歩も出ない領域で、実は私は、このケースには興味が無い(失礼ながら)。

本当に怖いのは、ここからだ。

【2】著作権侵害を犯している記事が無限転載されることによって、侵害行為が拡散するケース
元記事じたいが著作権を侵害しており、さらに記事作成者が無邪気(無自覚)に「自由に転載してくださいね♪」とか浮かれて宣言してしまい、悪意のない転載が爆発的に広がるケース。
Y!Bでは過去、アイコン等の素材ファイルの無限転載(無断再頒布行為。当然、悪質な侵害行為)が起きている。また、素材配布元へ直リンクした記事が無限転載される可能性もある。(ファイル添付と直リンクでは素材の置き場所が異なり、厳密には侵害の内容が違うのだが、問題の本質は同じなので同ケースとして扱う)
前出の【1】が再転載された場合も、侵害行為が拡散するという点でこちらに入れる。

Y!B内で、転載機能の危険性について議論が起きたのは、この現象がきっかけだ。悪意の無いユーザーが多数巻き込まれるという点で、【1】とは一線を画する。顕著なケースは、goo絵文字転載事件だろう。
gooブログサービスがユーザーに提供している絵文字(アイコン)が、Y!B内で転載機能を使って爆発的に広がったという事件。goo側から違法性を指摘され、これを警告したあるY!Bブロガーの記事が(これまた転載で)広がり、事態は収拾した。この事件は、Y!B転載トラブルの特性を如実に現している。

私がここで注目しているのは、ユーザーの質ではなく、層だ。
この件、おそらく、違法だと当事者(goo)が見解を示さないかぎり、無限転載はさらに長期間に及んだろう。Y!B一部ユーザーのリテラシー<ネットリテラシー・情報リテラシー・権利問題に関するリテラシー等>は、それくらい低い。
 ※私はこの件に関わったブロガーを馬鹿にしているのではない、現実を述べている
逆に、一罰百戒寸前の警告が出たとき、事態は劇的に収束した。これは何を意味しているのか。

ユーザーの質が悪いのではない(と思いたい)、リテラシーが低くて当たり前の【ある特徴を備えたグループ】がY!Bの中に相当数いる、ということだ。
私は、彼らをY!Bユーザーの代表層として捉えるべきであると考えている。

※長くなるので、いったんここで記事を分割します。
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01/27|Y!B 転載機能コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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