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連載初期の記事 Y!B 天災機能(2) で、私は以下のように書いた。

転載機能の不備の詳細について、今ここで詳しくは述べない。
不備を書き並べると、「不備が改善されれば使用できる」という議論が始まるからだ。
私は、転載機能そのものが危険、完全撤去、と考えているので、細かい枝葉の話は割愛する。



自分で言うのもなんだが、これは極論すぎる。いくら「機能改善など不要!撤去あるのみ!」と主張したところで、肝心のY!Bが動かないのだし、仮に動いたとしても【撤去】はまずありえないと私自身が思う。Y!Bとしても、それなりの意義を見出して機能を付けているはずだからだ。
(※100要求して20むしり取れれば祝着万々歳、と思っているので、自説は変えません)

現実路線としては、転載機能の問題点を抽出し「改善要望」をY!Bに提出するほうが堅実だ。
今回は、転載機能を温存することを前提に、改善点を整理してみる。

【欠陥是正】
(1)記事作成時のデフォルトを「転載不可」にする
(2)転載したさいは、転載記事であることがわかりやすく明示される
(3)転載記事に「最初の発信者のブログ名・ブログURL・記事URL」が明示される
この三点は、改善要望などというレベルではなく、欠陥是正の要求である。絶対必須の要件だ。

【改善要望α】
(4)転載機能使用時に注意事項をポップアップ表示するなどのアラート・ガイダンス機能
(5)記事作成者が、再転載の可・不可を選択できる機能
(6)記事作成者が、転載後の公開・非公開状態を選択できる機能
この三点は、転載機能をより安全に利用できるようサポートする機能といえる。著作権侵害・肖像権侵害記事の蔓延を予防するという点で、また記事作成者が自記事の頒布量と形態をコントロールできるという点で、実現すれば心強い機能だ。

【改善要望β】
(7)転載履歴(もしくは全ての転載先)を把握できる管理機能
(8)転載後の記事を、記事作成者が一括/個別削除できる機能
この二点は、転載でトラブルが起きてしまったさい、記事作成者が強権発動するための機能といえる。
しかし私は、この機能は不要だと考える。安易な転載許可/取り消しが相次ぎ、揉め事を多発させるだけだ。著作権侵害・肖像権侵害・名誉毀損記事などを大量頒布した記事作成者が証拠隠滅のために「一括削除」する危険性が無いわけでもない。不要というより、諸刃の剣となる危険な機能だと思う。
現在の転載機能はデフォルトが「転載可」で再転載(無限転載)が可能なので、転載許可するつもりの無かった記事を知らぬ間に大量転載される危険がある。そういったときには、心強い機能となるだろうが、私が挙げた改善要望の(1)~(6)が先に改善されていれば、使う機会はほとんど無いはずだ。


以上。こんなカンジで宜しいですか、Y!ブロガーのみなさま。
(誰に訊いているのさ)(足りない点があれば加筆します)(御指摘大歓迎)

これは私のアイデアではなく、Y!B内で多数のブロガーが繰り返し書いてきたことだ。繰り返し多数のYahoo!ブロガーの手で問題は整理され、改善点がまとめられ、Y!Bカスタマーに要望されてきた。ブロガーとカスタマーのやりとりを記録した記事も、Y!B内には多数ある。
(A)~(D)派間で、主張に多少の差異はある。だが、転載にまつわるトラブルで加害者・被害者が出ることのないよう、早急に機能を見直して欲しいという想いは、全ての利用者で一致している。

それでも、いまだに転載機能は一点も改善されていない。サービス開始から20ヶ月を数える現在でも。

このアホタレ大家を動かす手立てはあるのか。私にはわからない。諦めたほうがいいという声が常に聞こえる。それでも、転載機能に対する怒りの記事を起こすYahoo!ブロガーがいらっしゃる間は、ここは消さないでおこうと思う。更新の用意を整えておこうと思う。
メイン・ブログでは私はただの妄想鳥だが、ここでは、ブロガーなんでね。



【追記:2006/11/26】
内緒コメントにて、(5)記事作成者が、再転載の可・不可を選択できる機能>この部分を、選択式ではなく「二次転載は絶対に出来ない」仕様にすべきと思う、という御意見をいただいた。
複製を許可できるのは著作(権)者のみ、という原則に立ちかえれば、確かにそうあるべきだ。また二次転載には、元記事が修正された場合・削除された場合でも旧い情報が増殖蔓延してゆくという問題点がある。
私は、「著作物複製権を放棄する(二次転載を許す)ことで自作品を広く発信する」という使用法があっても良いと思っているので、コメント者とは意見を異にするが、貴重な御意見、誠にありがとうございました(深謝)。
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11/26|Y!B 転載機能コメント(2)トラックバック(4)TOP↑
Y!B転載機能は、Y!Bユーザーにどのように評価されているのか。
もちろん人それぞれなのだが、大雑把に分けて、以下のように私は見ている。
(A)断固撤去派>転載機能そのものが危険、撤去以外の選択肢は無い、という主張
(B)完全不要派>ブログは自分で記事を書くもの、転載機能など不要、という主張
(C)温存穏健派>個人の裁量で使用する分には問題ない、残しても可、という主張
(D)積極推進派>記事を大々的に頒布するのに有効なツールである、という主張

ちなみに私は(A)断固撤去派 です。
Y!Bでは(A)(B)派と(D)派間の議論が活発だ。真っ向から対立している主張なので、当然といえば当然だが。(C)派は、目の前に機能があるから使用しているだけで、無ければ無いでかまわないから、議論の表舞台にはあまり出てこない(割合的には、最多数の一派だと思うのだが・・・)

(D)積極推進派の推進理由はいろいろだが、ひとつ危険な思想を見かけたので、私の覚書として記事を起こしておく。私が危険と感じる【思想】とは、

転載機能は、人助けに結びつく「善意の記事」を速攻で大量に頒布するツールとして有効

・・・というものだ。
以下は、Y!B内で実際にあった「善意の記事」例。いずれも大々的に転載が繰り返された。
(1)行方不明人・ペットの捜索記事
(2)悪質なTBスパム蔓延に対する警告記事
(3)難病児救済募金の呼びかけ記事
(4)自殺予告報道をきっかけとした啓発記事

上の記事の、どこがどう危険なのか。ごく簡単に指摘するならば。
第一に、誤った情報が記載されていたさい、無関係の第三者に被害を与える可能性がある(連絡先の表記が間違っていた場合など)。第二に、本人が開示を望んでいない情報が流布されたさい、人権侵害行為となる(行方居不明者の捜索などが典型。本人の意思で失踪している可能性だってある)。第三に、転載行為そのものが一種のチェーンメール現象と捉えられ、関わった全ての人が嘲笑弾劾される可能性がある。
※現行のY!B転載機能は、転載の転載(無限転載)が可能なので、チェーンメール的色合いがどうしても濃くなる。

厳しいことを承知で言うが、これらの危険性を人から教えてもらわなければわからない間は、転載機能など使うべきでないと私は思う。善意であろうがなかろうが。いや、むしろ善意であるほど危険だ。「善意」というフィルターで転載者の警戒心が薄弱になり、情報の正誤判断が甘くなってしまうからだ。

記事の影響力、予想されるリスク、自分に降りかかってくるであろう批判、これらを自らよく吟味し、そのうえで転載機能を使用して問題ないかを見極め、全てを引き受ける覚悟をもって発信することができないなら、転載機能の使用は控えるべきだし、まして大っぴらに推奨するべきでない。ただ記事を書き発信することと、頒布の意図をもって転載を推奨すること、このふたつの行為の質・問われる責任の重さは大きく異なる。
※ここでいう「覚悟・責任」には「損害賠償請求に応じる覚悟・責任」を含む。


転載機能がリアルの世界に実害を撒き散らすような【事件】など、起きてほしくない。転載に関わったブロガー全てが加害者となる。そんな事態はけして起きてほしくない。
私はこの連載を、なんの予備知識もなく悪意もなく無防備なままで、我知らず転載機能にまつわるトラブルに巻き込まてしまうかたがたが一人でも減るようにという想いで書いている。また【事件】が起きてしまったとき、何割かでもY!Bにその責めを負担させる道を探りたいという想いで書いている。

しかし、転載機能の危険性について充分知っている者が自ら【事件】を招いたのなら。
私は、冷ややかな目で関係者を眺めているだろう。
転載にまつわるトラブルは飽きるほど繰り返されてきた。学ぶチャンスは何度もあったのだ。それでも学ばなかった者に、私はまったく同情しない。




【追記:2006/12/13】
文章の一部に、転載機能を利用しているユーザーを無用に侮蔑している表現がありました。訂正するとともに、訂正前の文言で不快な想いをされたかたがいらっしゃいましたら、謹んでお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
11/21|Y!B 転載機能コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
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